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よくある質問Q&A

TOTP認証が使えます。利用するには次のようなTOTP認証アプリケーションがインストールされた端末が必要となります。

Android Google Authenticator

Android Microsoft Authenticator

iOS Google Authenticator

iOS Microsoft Authenticator

管理画面からのTTLの変更はできません。 なお、有償で一時的にTTLの設定変更することは可能です。
現在のTTLは次の通りです。
レコード TTL
NS 259200秒(72時間)
A(通常) 86400秒(24時間)
MX 86400秒(24時間)
PTR 86400秒(24時間)
CNAME 86400秒(24時間)
TXT 86400秒(24時間)
SRV 86400秒(24時間)
A(DDNS使用時) 600秒(10分)
サブドメインはドット付きのをホスト名として登録することでご利用頂けます。
当サービスでは、ドメインを移管(指定事業者変更等)することなくDNSのみのご利用で問題ございません。
現在大半のお客様がそのようにご利用中でございます。
但し対象ドメインの購入先にてネームサーバ切り替え手続きが必要です。
ネームサーバの変更が可能かどうかの確認をお願いします。
当サイトでも各所で記載しておりますが、DNS情報がインターネット上で切り替わるまでにはある程度の時間が必要となります。
通常はDNSの切り替え後、2週間程度の並行運用を行なうことをおすすめしています。
しかし、データベース自体が別物となるなどで一気に切り替えないといけない場合があるかと思います。
新しいDNSが全般に有効になるまでの間(2週間くらい)、旧WEBサーバでリバースプロキシーを設定するか、stoneなどのパケットリピーターを使って新WEBサーバへパケットを転送させることで、WEBサーバに関してはほぼ瞬時に切り替えることができます。
旧サーバでパケットの転送設定が出来ない場合、一時的(旧サーバ転送2週間+新サーバ転送2週間=4週間程度)にパケット転送設定ができるサーバを経由させるようにすることで切り替えを瞬時に行なうことが可能となります。
但し専門的な知識が必要ですので、理解できない方はサーバ構築・設定が可能な業者にご依頼ください。
※パケット転送を行なった場合、新WEBサーバでのアクセスログには転送元である旧WEBサーバのIPアドレスが保存されます。
※メールサーバなども使用している場合は別途検討が必要です。
当サービスでDNS情報を登録後、dig もしくは nslookup で確認することができます。
例えば、nantoka.jp ドメインで登録したホスト名 www.nantoka.jp のIPアドレスが正しく引けるかどうかの確認をWindowsで行う場合コマンドプロンプトより次のように実行します。
C:\....>nslookup
Default Server: aaa.bbb.ccc
Address: 192.168.0.1

> server balloon.space-i.jp
Default Server: balloon.space-i.jp
Address: 49.212.46.53

> set domain=nantoka.jp
> set type=a
> www.nantoka.jp

Server: balloon.space-i.jp
Address: 49.212.46.53

Name: www.nantoka.jp
Address: ここに設定したIPアドレスが表示

続けて、nantoka.jpのMXを調べる場合、
> set type=mx
> nantoka.jp

Server: balloon.space-i.jp
Address: 49.212.46.53

nantoka.jp MX preference = 10, mail exchanger = ここに設定したホスト名が表示
nantoka.jp nameserver = balloon.space-i.jp
nantoka.jp nameserver = field.space-i.jp
ホスト名 internet address = ここにホストのIPアドレスが表示
balloon.space-i.jp internet address = 49.212.46.53
field.space-i.jp internet address = 160.16.115.108
終了
> exit
C:\....>
DNS情報がインターネット上で切り替わるまでにはある程度の時間が必要となります。
DNSは一度登録するとほとんど変更されるものではありません。
毎回DNSルートから探索して問い合わせするのでは、余分な回線リソースを消費してしまいますので、多くの場合は各プロバイダにて提供しているDNSキャッシュサーバが、所定の時間(1日〜3日程度)キャッシュした情報を返すようになっています。
各DNSキャッシュサーバによって動作の違いがあるようで中にはなかなか新しいDNS情報を採用してくれないものもあるようです。
DNSサーバ変更の際は2週間程度の並行運用をおすすめいたします。
オンラインによるお申し込みは自動受付となっており、必要事項をご入力頂ければ即時受け付け完了となります。
すぐに本番同様の動作を試用するが可能となります。
DNS情報の登録は管理画面よりご自身で行うことができますので、変更が生じた場合などすぐに対応することができます。
但し、DNS情報の変更後は、キャッシュ機能の性質上、実際に全てのクライアントが切り替わるまでにはしばらく時間がかかることをご了承ください。
24ビットマスク以上のIPアドレスに対する逆引き登録(PTRレコード)ができます。
プライベートアドレスに対する逆引き登録、DNS公開されていないホスト名を逆引き結果として登録することはできません。
逆引きもひとつのドメインとしてカウントされますので、正引きドメインとは別に料金が発生することになります。
登録時には、xxx.xxx.xxx.xxx.in-addr.arpa 形式のドメインとしてご登録いただきます。
注意事項として、IPアドレス提供元より逆引きの権限委譲を受けられなければ 登録しても意味がございませんので予めご確認ください。
固定IP1では受けられない場合が多いものと思われます。
当サービスにて逆引きDNS登録後は、権限委譲元へ当サーバ(balloon.space-i.jp,field.space-i.jp)を逆引きのネームサーバとして登録してもらう必要があります。
IPv4のみに対応しており、IPv6には対応しておりません。
DDNS(ダイナミックDNS、動的DNS)がご利用可能です。
DDNSはプロバイダー側のIPアドレス割り当て方法やタイミングによってうまく切り替わらなかったり、回線上でのDDNS切り替えパラメータを盗聴され不正利用されたりするなどの危険性がありことを十分ご理解の上でご使用ください。
DDNS切り替えパラメータの盗聴については、ほぼ解読できないようにSSL(https)を用いて行うことをおすすめしております。
NSレコード、Aレコード、MXレコード、TXTレコード、CNAMEレコード(*)、SRVレコード(*)です。
SOAレコードは自動的に作られます。
NSレコードは登録ドメインに対するもののみとなりますので、サブドメインの権限委譲(自分のドメインのサブドメインのDNS管理権限を他の人に渡すなど)には使用できません。
*CNAMEレコード、SRVレコードは相手のホスト名がAレコードに登録されている必要があります。
CNAMEレコードのご利用は推奨されておりません。(できるだけAレコードをご利用ください。)
またTTL、シリアル番号等の値は自動設定となります。
日本語ドメインに対応しています。
※外国語のマルチバイト文字には対応しておりません。
ゾーン転送受け入れはできません。
できません。
ご希望があればお見積もりの上でご対応させて頂きます。
当サービスの仕様上できません。
DNSサーバの応答が遅いわけではなくnslookupのデフォルトドメインの影響が考えられます。
set domain=[対象ドメイン]
としてから確認してみてください。
当サービスの仕様上できません。必要なホスト名を1つずつ登録してください。